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二種免許を持っていなくても、タクシーに転職できる。会社が費用を負担してくれる。
タクシーに転職したいけど、二種免許が必要だと聞きました。
二種免許をとるためには、お金も時間もかかるのではないかと不安です…。
こんなお悩みに応えていきます。
タクシードライバーになるには、二種免許という旅客運送のための免許が必要になります。
では、この免許を転職する前から持っていなければならないのかというとそうではありません。現時点で二種免許を持っていなくても、タクシードライバーへの転職は可能です。
実は、二種免許は入社したタクシー会社が取らせてくれる場合が多いからです。もちろん免許取得には費用がかかりますが、それも多くの場合はタクシー会社が負担してくれます(条件はあります)。
この記事を書いている私は、タクシー歴6年の現役ドライバーですが、転職する前はアパレル販売員をやっていました。もちろん、転職した時点では二種免許など持っていません。入社してから会社負担で教習所に通い、無事タクシードライバーとしてデビューすることができたのです。
免許を取るまでの間にも会社から日当が出ましたので、お金をもらいながら免許を取れるという至れり尽くせりの対応でした。
ただ、費用負担までしてもらう場合には、「3年間勤続しなければならない」などの条件がありますので注意が必要です。それでも、タダで資格が取れて仕事にも就けるというのはお得ですよね。
この記事では、二種免許を持っていない私が、どのようにしてタクシー運転手なったかを解説していきます。
- 二種免許を持っていなくてお金がなくても、タクシーに転職する方法がわかる
- 二種免許を取得するための条件がわかる
- 二種免許を取るまでの流れがわかる
ブログの筆者について
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そもそも二種免許とは
タクシードライバーになるには、必ず二種免許を持っている必要があります。
二種免許というのは、「お客様を乗せて走ることができる」という自動車免許のことです。専門的な言葉で言うと、「旅客運送ができる」ということです。
旅客運送する車両は、一般の自動車とは異なり、ナンバープレートが緑色です。この緑ナンバーの自動車を運転するための資格が、二種免許であるということですね。
自動車学校で学習することは、学科と実技ともに一種免許の内容と共通する部分が多いです。一種免許の内容に旅客自動車という項目がプラスされるだけですね。
実際に私が自動車学校に通ったときの感覚としても一種免許のときとそれほど変わりませんでしたが、学科の範囲が広いことと、実技の難易度も少し高いと感じました。
二種免許試験を受験できる条件
二種免許は、以下の条件を満たせば誰でも受験できます。
- 19歳以上であること
- 普通免許を取得してから1年以上経過していること
普通免許をすでに持っている方であれば、それほど厳しくないですよね。
普通免許も持っていない方が、いきなり二種免許を取得することはできないので、その点は注意が必要です。お客様の命を預かる以上、最低限の運転はできる必要があります。
二種免許の費用を会社が負担してくれる
冒頭でも書いた通り、二種免許を持っていなくても、タクシードライバーへの転職は可能です。自動車学校の講習費と試験場の受験料も、ほとんどの場合はタクシー会社が負担してくれます。
私が入社した会社は、二種免許取得するための費用をすべて出してくれたことに加え、免許を取得するまでの期間の給料まで支給されました。
人手不足のタクシー業界では、二種免許取得のための費用が免除されたり、自動車学校に通い試験を受けるまでの期間の給料が支給される場合がほとんどです。ただ、そうした制度があるかどうかは、事前にタクシー会社に確認しておくことをおすすめします。
一番手っ取り早いのは、タクシー業界専門の転職エージェントに聞いてみることです。ドライバーズワークには、業界に精通したアドバイザーが在籍していますので、そうした情報についても親切に教えてもらえます。
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二種免許の費用負担の条件がある場合がある
二種免許の費用を会社が負担してくれるのは大変ありがたい制度ですが、費用負担のための条件がある会社もあります。
このことも会社説明会や面接に参加した際には確認したほうがよいでしょう。
私が入社したタクシー会社の場合は、「3年間継続して勤務すること」が二種免許取得費用免除のための条件でした。
このような場合、3年以内に退職してしまうと、二種免許の取得費用を払わなければいけなくなるので注意が必要ですね。
実際に二種免許を取得した私の感想
わたしが実際に二種免許を取得したときの、自動車学校と試験所の感想をのせておきますね。
どの自動車学校に通うかにもよりますが、二種免許を取得するまでのイメージがしやすいと思います。
自動車学校の雰囲気
私が通った自動車学校では、受験者が一種免許に比べて少なく、クラスの雰囲気はアットホームに感じました。そのためか、先生に質問しやすかったので安心でした。
学科については、「旅客自動車」の分の範囲が追加されていますが、難易度は一種免許とほとんど変わりませんでした。
自動車学校では模擬テストを行いますが、教科書の復習と模擬テストの問題を繰り返し解くことで、徐々に点数が改善されていきました。本番の試験所での試験までに、模擬テストをしっかりと繰り返し解くことで合格できるはずです。
実技については、S字やクランクの難易度が一種免許にくらべてやや上がっているように感じました。路上ではUターンをさせられることも何度かありましたよ。これはタクシーの乗務で行う「お客様を乗せて走る」「狭い生活道路を走ることが多い」ということを考えてのことでしょう。
私は現在タクシー運転手として働いていますが、実際の営業ではお客様の要望でUターンすることが必要になったり、路地裏のご自宅へご案内するために狭い道を通ることがよくあります。ですので、自動車学校で習ったことが、実際の業務で役立っていると感じます。
自動車学校に通った期間は、私のときは入校してから卒業検定の日までの10日間でした。意外と期間は短いですよね。
深視力検査がある
二種免許では、自動車学校に入る前に深視力検査が行われます。
深視力検査とは、物体との距離感を図るための検査です。走行時に車間距離や障害物、信号との距離感が正確に把握できるかを知るためです。
私が実際に深視力検査を行ったときは、最初は検査自体に慣れていないため難しく感じました。当日は何回か検査を行ってもらって慣れ、無事合格することができました。
以下のように、YouTubeなどで深視力検査の動画が上がっているので、検査の前日までに見て慣れておくのがおすすめです。
検査前にはなるべく目を休ませておいたほうがよいので、見過ぎも良くないですが…。
試験所での学科試験
私は試験所での学科試験に一発で合格することができましたが、試験当日は緊張しました。
試験に落ちる人はほとんどいないようですが、自動車学校で出される模擬テストよりは難易度が高かったですね。
なので試験の最中はすこし焦りましたが、試験までに模擬テストを何回も繰り返し解いていたため冷静に回答していくことができました。
暗記で答えられる問題もあるのですが、模擬テストとは違う内容で出てきた時には、考える力も必要になります。模擬テストを繰り返し解く場合にも、考えて解答を導き出すことを意識したほうがいいと思いました。
試験を受けた数時間後には、合格者が発表されます。学校の受験以来の試験だったからか、合格した時にはかなり嬉しかったのを覚えています。
対策本も出ているので、不安な方は以下のような問題集をやっておくと安心です。
まとめ
タクシー運転手になるには二種免許を取得する必要はありますが、現時点で二種免許を持っていなくても、入社後に会社負担で二種免許を取得することができます。
二種免許取得の費用や教習所に通っている間の日当を負担してくれるタクシー会社は多いですが、「3年以上勤務すること」などの条件があることがほとんどです。
こうした情報というのは、自分で調べるのは意外に大変です。また、タクシー会社のホームページに載っていないこともあります。そんな時に活用したいのが、タクシー業界専門の転職エージェントです。
中でもドライバーズワークは、アドバイザーがタクシー業界に精通しているので、こうした二種免許取得のための条件についても親切に教えてもらえます。
もちろん完全無料で使えるので、まずは電話面談を受けてみることをおすすめします。サイトには載っていない非公開求人もあるので、登録だけではなく電話面談を受けないと損します。
以下のステップで登録しておきましょう。
ドライバーズワークの担当者から電話がかかってくるので、電話相談できる日を答えます。
転職したい時期やどんな条件で働きたいかを伝えましょう。
例えば「半年以内の転職を考えている」や「ボーナスが〇〇円貰えるタクシー会社を探している」と伝えてみましょう。
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