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地方でタクシードライバーをやって稼げるのか?現役ドライバーが考えてみた

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タクシー業界に興味がある人

地方に住んでますが、タクシードライバーをやってみたいです。
地方でタクシードライバーやって稼げるの?
タクシーやるなら、やっぱり都会がいいのかな…。

このようなお悩みを解決していきます。

この記事を書いている私は、名古屋で6年以上タクシー運転手をやっている現役ドライバーです。出身が地方なので、現地のタクシー事情もそれなりに分かります。

結論からいってしまうと、タクシードライバーをやるなら地方よりも都会のほうが稼ぎやすいです。

しかしながら、タクシードライバーの給料は歩合制が基本なので、やり方によっては地方でもある程度は稼くことが可能だと考えています。

この記事では、名古屋でタクシードライバーをやっている私だからこそ語れる、地方と都会の違いについて解説していきます。

このブログを読むとわかること
  • 地方でタクシードライバーをやって稼げるのか
  • 地方と都会のタクシードライバーの違い
  • 地方から都会へ出てタクシーをやるメリット

ブログの筆者について

トモ

  • このブログの管理人(現役ドライバー)
  • タクシー運転手歴6年
  • 無事故4年以上
  • 運行管理資格保持(内勤1年経験)

Twitterアカウント(@shota_thanks)

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地方でタクシードライバーをやって稼げるのか?

冒頭でも書いたとおり、タクシードライバーとして地方で都会と同じように稼ぐことはハードルが高いといえるでしょう。

理由の1つは人口の違いです。タクシードライバーが稼ぐためには、大前提として外出する人が多いという要素が必要だからです。

  • 買い物へ出かける
  • 病院へ通う
  • 会社に通勤する
  • 飲みに出るなど

タクシーを利用するのは、主に上記のような人たちです。

地方は都会に比べて人口が少なく、外出する人の絶対数も比例して少なくなりますよね。タクシー利用客の絶対数が少ないため、都会に比べて稼ぎにくいということができるでしょう。

ちなみに、新型コロナの流行により外出自粛要請が出されていた頃は全国的に外出する人が減ったため、都会でもタクシーの売上は下がりました。

このように、タクシーの売上は外出する人の数に依存します。人口の多い場所ほうが稼ぐには有利なんですね。

ただし、地方のタクシードライバーでも、やり方によっては稼げる可能性があります。ご指名で利用するお客様との関係があったり、長距離利用のお客さまを獲得できたりすると稼ぎやすくなりますね。

このあたりの、地方のタクシーで稼ぐための方法論についても解説していきます。

地域特性によってタクシー事情が変わる

タクシーが利用されやすいかどうかは、その地域の特性によって差があります。

以下のような条件を満たしている地域は、タクシーの利用者が多くなる可能性があります。

  • 免許証返納でタクシー料金が割引される
  • 高齢者、障害者、妊婦などの割引制度がある
  • 運転代行サービスが浸透していない

私がタクシードライバーをやっている名古屋は、これらの条件すべてが当てはまります。実際、肌感覚としてもタクシーが利用されやすい地域だと感じています。

地方でタクシードライバーをやることをお考えの方は、ご自身がお住まいの地域で上記のような条件があるかどうか確認してみると良いでしょう。

によっては、地方でタクシードライバーやことをすすめられる

人によっては、地方でタクシードライバーをやることをおすすめできます。

地方でタクシードライバーをやることがおすすめできる人は、次にあげるような人です。

  • 生活費には困らない人
  • 家族の理解がある人

特に「生活費には困らない」ということは重要です。それはタクシードライバーは歩合制で給料が安定しにくい職業だからです。人が少ない地方では、なおさらですね。都会だったら、普通に営業していれば誰でもそれなりに稼げますが…。

地方のタクシーで稼ぐためには、人が少ない中で集客する方法や、客単価を上げる必要がありますね。

これから、地方のタクシーで稼ぐために必要なことを解説していきます。

地方でタクシーやるなら、どうやって稼ぐ?

名古屋でタクシードライバーをやっている私が、仮に地方でタクシードライバーをやるとしたらどうやって稼ぐかを考えてみました。

結論からいうと、私が地方でタクシードライバーでやるとしたら、次にあげることを行います。

  • 固定客の獲得に力を入れる
  • 無線配車を活用する
  • タクシー乗り場で待機

地方では、流しで乗ることはあまりない場合が多いため、稼ぐためには上記の3つが必要です。

これから、この3つについて具体的に解説していきます。

固定客の獲得に力を入れ

地方で稼ぐためには、固定客の獲得に力を入れるべきです。

理由は、地方ではそもそもタクシー利用客が少ないからですね。長距離で利用する固定客をつかむことができれば、客数の少なさもカバーできます。

私は地方でアパレル販売員をやった経験がありますが、地方では固定客が掴めないとどんなビジネスでも厳しいと感じました。飲食店でも服屋でも、集客できないと稼げません。

そこで、固定客をつくるために必要ことを考えてみました。

ターゲット客アプローチ法
飲み屋通いしている人居酒屋に通ってマスターと仲良くなり、お客さまを紹介してもらう
通院している人家族の知り合いを紹介してもらう。親切で丁寧な接客をして気に入られる。

私だったら、固定客をつかむために上記のことを行います。

コロナの外出自粛も収まっているので、休日に飲みにいって、できるだけ顔を売るようにするのが良いと思います。

家族の周りで通院している人がいれば、紹介してもらうことができるかもしれませんね。

また、普段から親切で丁寧な接客をしていれば、お客さまに気に入られて、次回は指名で乗ってもらえるかもしれません。

地方では都会のように流しでタクシーに乗ることが少ないため、稼ぐためには自分自身で集客する力が必要になるでしょう。

無線配車を活用する

無線配車とは、配車センターに入った注文がタクシーに振り分けられるシステムのことをいいます。

地方のタクシーは、流しで乗るお客さまが少なく、稼ぐためには無線配車を活用することが必要です。

無線配車を効率よくとるためには、無線配車で乗ってくるお客さまの情報を蓄えておくと役に立ちます。

役立つお客さま情報というのは、次のようなものです。

  • ご利用区間
  • 利用する曜日と時間
  • ルート

タクシーの無線配車は、基本的に配車場所に最も近いタクシーに配車されます。お客様が利用される曜日と時間を覚えておけば、配車が入りやすいように配車場所の近くに進行できるでしょう。

無線配車のシステムは、タクシー会社や配車アプリによって様々です。無線配車のシステムを理解して、その特性に合わせていくことが必要でしょう。

タクシー乗り場に待機する

地方のタクシーの営業方法として大部分を占めるのは「待機」です。

無線配車や固定客からの注文が入らない時間待などは、タクシー乗り場で待機します。一般的にタクシー乗り場があるのは、駅や商業施設などです。

タクシー乗り場を選ぶとき、押さえておきたいポイントは2つあります。

  • 回転率
  • 客単価

なぜこの2つのポイントを押さえておきたいかを、これからお話ししましょう。

回転率

回転率が良い乗り場だと、待機に入ってから乗車までの時間が短いです。

待機から乗車までの時間が短ければ、営業時間が増え、売上アップに繋がりやすいですね。

タクシーの限られた営業時間の中で稼ぐためには、ある程度の営業回数が必要になります。そのためにも、回転率を考えて待機場所を選ぶ必要があるというわけですね。

客単価

タクシー乗り場に待機するとき、客単価を考えることも重要です。タクシーは長距離のお客さまを乗せることができれば、売上が伸びやすいからですね。

例えば、1万円の乗車が1回あったときと、1000円の乗車が10回あったとき、売上は両方とも1万円です。

地方では営業回数を伸ばすことが難しいため、単価が低いと売上が伸びにくくなります。

地方のタクシーで稼ぐためには、ある程度の営業回数は必要ですが、客単価にもこだわる必要があるわけです。

タクシー乗り場の情報は、同じタクシー会社の人やタクシー乗り場で待機しているときに他のドライバーに聞いておくのが良いでしょう。

地方と都会のタクシードライバーを比較

地方都会
平均年収200~300万円くらい(地域差が大きい)310~370万円くらい
営業スタイル待機や無線配車が中心流し、無線配車、待機
働きやすさのんびり働ける大手は規則が厳しい傾向

地方はのんびり働けるいっぽうで、平均年収が低い傾向があります。

反対に都会では、平均年収は地方に比べて高いですが、大手タクシー会社など規則が厳しい傾向があるようです。

自分のライフスタイルや生活費などを含め総合的に考えて、働く地域を考えたほうがよいでしょう。

平均年収の比較

地方と都会の平均年収を比較してみました。

全国ハイヤー・タクシー連合会の調べによると、都道府県別タクシードライバーの平均年収(令和3年)は次のとおりです。

地方

  • 北海道 232万円
  • 秋田  257万円
  • 群馬  263万円
  • 滋賀  218万円

都会

  • 東京  338万円
  • 神奈川 318万円
  • 大阪  359万円
  • 兵庫  429万円

地方に比べて都会のほうが、平均年収が高いことが分かりますね。

しかしながら、地域によって年収には差があるようです。

タクシードライバーへの転職をお考えの方は、自分が働こうとしている地域の平均年収を参考にしてみましょう。

営業スタイルの比較

  • 地方→流しが少なく、待機や無線配車が中心
  • 都会→流し、無線配車、待機と地方に比べて営業手段が多い

地方では、タクシーが利用される場所は、駅前や商業施設などのタクシー乗り場がメインです。流しで乗ってくることは、ゼロではありませんが、ほとんどないでしょう。そのため、地方のタクシーの営業スタイルは、待機と無線配車がメインになるようです。

一方で都市部では、駅周辺や繁華街などいろんな場所で流しのタクシーが利用されています。待機場所についても、駅や商業施設の他に、病院やテレビ局など豊富にありますね。無線配車も、スマホアプリの普及で利用が増え続けています。都市部では、地方に比べてタクシー利用者が多く、営業スタイルを選ぶことができるようですね。

働きやすさの比較

  • 地方→自分のペースで働けやすい
  • 都会→大手は規則や教育が厳しい傾向

都会ではタクシー会社がたくさんありますが、その中でも大手タクシー会社は規則が厳しい傾向にあります。

わたしは大手タクシー会社で働いていますが、接客の言葉がマニュアル化されていたり研修が厳しかったりして、人によっては窮屈に感じるようです。

一方で、地方は都会ほど忙しくはなく、自分のペースで働きやすいでしょう。

実家暮らしの方など、生活費がそれほど必要なければ、地方でのんびりと働くのもいいかもしれませんね。

思い切って、都会でタクシードライバーをやるのもアリ

現在地方に住んでいてタクシードライバーをやってみたいなら、思い切って都市部に出てみるのもありだと思います。

わたしは地方から名古屋へ出てアパレル企業へ転職しました。そこから、名古屋のタクシー会社へ転職しています。

名古屋でタクシードライバーをやって良かったと感じていますし、地方に戻ってタクシードライバーをやりたいと思ったことは一度もありません。

地方から都会へ出てタクシードライバーをやるメリットをまとめてみました。

  • 稼げるポテンシャルがある
  • 一つの職業として認知されている
  • 経験を積める

メリットは大きく分けて3つあります。

これから、詳しく解説していきましょう。

稼げるポテンシャルがある

稼げるポテンシャルは、都会のほうがあります。

先ほど、都道府県別のタクシードライバーの平均年収をご紹介しました。ここからも都会のほうが稼ぎやすいことがお分かり頂けるかと思います。

  • 東京都 338万円
  • 群馬県 263万円

例えば、東京都と群馬県を比べると年収で75万円も差があります。月収に換算すると、東京のほうが6万円以上高いわけですが、これは大きいですね。

もちろん、東京都のほうが家賃や物価が高いことや、タクシードライバーの給料は歩合制で人によって差はあります。

しかしながら、平均年収が高いとそれだけ市場が大きく、稼げるポテンシャルがあるといえるでしょう。

一つの職業として認知されている

最近タクシードライバーは、一つの職業として認知されるようになっています。特に都会は、その傾向が強いと感じますね。

一昔前のようにタクシードライバーが軽くみられ「運ちゃん」と呼ばれることも、かなり少なくなってきていると感じています。

しかしながら、地方の実家に帰り親と話すと、地方はまだまだタクシードライバーを軽くみる傾向があるなと感じることがあります。

「他人にどう見られるかなんて関係ない」というのはごもっともだとは思いますが、家族のことを考えると社会的なイメージは良いに越したことはないでしょう。

私自身もタクシードライバーをやっていて、お客さまから「運転手さん」と呼ばれるとタクシードライバーも一つの職業として認知されてきていると感じます。

経験を積める

地方よりも都会のほうが、経験を積みスキルアップができます。

都会ほどタクシーを利用するお客様が多いため、ドライバーとしての経験を積むチャンスです。「大手」と呼ばれる規模の大きなタクシー会社がたくさんあり、請け負う仕事の種類も多いですね。

私自身も名古屋の大手タクシー会社で働いていますが、ドライバーとして色んな経験を積めました。

名古屋を「都会」と言っていいのか?賛否両論あるとは思いますが、私は名古屋はどちらかというと都会に入ると思っているため、本記事では名古屋は都会に入るものとして書かせていただくことをご了承ください。

わたしが大手タクシー会社で経験したことをご紹介します。

  • タクシー業務
  • 内勤
  • 新人の育成
  • 班長
  • 企業役員の送迎(ハイヤー業務)
  • ハイクラスタクシーのドライバー

大手タクシー会社は、業務内容が多岐にわたります。理由としては、取引先が多いことが挙げられるでしょう。

例えば、わたしが働いているタクシー会社では、ざっくりと次のような取引先があります。

  • 企業
  • 病院
  • テレビ局
  • 自治体

取引先によって、求められる経験やスキルが違い、担当者を決めるために人選があります。

しかしながら、タクシードライバーとしてやるべきことを真面目にこなしてスキルアップしていけば、いつかは専門職に抜擢されることはそれほど難しくはありせん。

都会は地方に比べて仕事の幅が広いため、やる気があれば色んな経験が積むチャンスがあります。

参考までに、東京都の大手タクシー会社を比較した記事をご紹介します。興味ある方は、ぜひ以下もご覧ください。

都会へ出てタクシードライバーをやるデメリットは意外と少ない

地方出身の私が、名古屋でタクシードライバーをやっていて感じるデメリットを考えてみたところ、意外と少ないと感じています。

地方から都会へ出てみて感じるデメリットは、実家になかなか帰れないことです。年に2回くらいしか帰っていないため、実家の両親のことが気になることがよくあります。

「本当にデメリットはそれだけなの?」と思うかもしれませんが、本当です。

一般的に地方から都会へ出てタクシードライバーになるときに、不安に感じることをQ&A形式でまとめておきますね。

都会は家賃や駐車場代が高いのでは?

確かに高いですが、それよりも稼げる額の方が上回るはずです。

実際にわたしはタクシードライバーの給料で家族を養えています。

都会は地理が分からなくて心配…。

未経験でも、研修や乗務中に地理を覚える機会はあります。

私もタクシードライバーに転職したとき地理はほとんど分かりませんでした。

でも1年くらいで、新人さんに教える立場になれていますよ。

都会は犯罪が多いから心配…。

防犯対策をしているタクシー会社がほとんどですので安心してください。

確かに、一般的には都会のほうが犯罪や事故が多いイメージがあるかもしれません。

しかしながら、防犯対策しているタクシー会社がほとんどです。

犯罪に巻き込まれるリスクはゼロではありませんが、わたし自身はタクシーで強盗などの犯罪に巻き込まれた経験はないです。

まとめ

タクシードライバーをやるなら、地方よりも都会のほうが稼ぎやすいです。

理由としては、地方は都会に比べて人口が少なくタクシー利用者の絶対数が少ないことが挙げられます。また地方では、都会のように流しでお客さまが乗ることが滅多にありません。

したがって、地方でタクシーをする営業方法は、駅や商業施設などに待機すること、無線配車をとることが主流です。

とはいえ地方のタクシードライバーの間でも給料には差があり、稼いでいるドライバーはいるようです。

名古屋で5年間タクシードライバーをやっている私が、もしも地方でタクシードライバーをやるなら、稼ぐために次に挙げることを行うでしょう。

  • 固定客の獲得に力を入れる
  • 無線配車を活用する
  • タクシー乗り場で待機

お客さまの絶対数が都会よりも少ない地方だからこそできることがあると思います。

地方でタクシードライバーをやるなら、無線配車とタクシー乗り場の活用は必須です。それに加えて、ご指名で乗られる固定客を獲得することができれば、稼げるチャンスが増えはずですね。

地方と都会のタクシードライバーを比較すると、下記のようになります。

地方都会
平均年収200~300万円くらい(地域差が大きい)310~370万円くらい
営業スタイル待機や無線配車が中心流し、無線配車、待機
働きやすさのんびり働ける大手は規則が厳しい傾向

自分のペースで腰を据えて働けるのが地方の魅力です。しかしながら、都会のほうがより多くの収入を得やすいでしょう。

個人的には、結婚していて家族を養っていかなければならない人には、タクシードライバーをやるなら都会でやることをおすすめします。今までよりも収入アップが必要な場合には、都会へ出てみるのもアリかもしれません。

私自身、地方出身で、名古屋でアパレル販売員を7年ほどやった後に、そのまま名古屋でタクシードライバーに転職しました。今も名古屋でタクシードライバーやっていて良かったと思っています。

とはいえ、引っ越しは家族にも影響が大きいので、「そうはいかない」という方も多いと思います。今の土地でより稼ぐなら、条件の良いタクシー会社への転職を検討するのも良いと思います。まずは専門の転職エージェントに、あなたの希望を伝えてみましょう。

ドライバーズワークなら、転職サイトなどでは見つからない非公開求人を紹介してくれる場合もあります。まずは以下リンクから問い合わせてみましょう。

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その為にも、本記事を参考にして頂けると嬉しいです。

未経験からタクシードライバーへの転職をお考えの方は、以下の記事が参考になるはずです。現役ドライバーであるわたしが、失敗しないための転職方法について解説しています。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

トモ
【経歴】大手アパレルからタクシードライバーへ転職。ドライバー歴6年。転職経験5回。運行管理者資格あり【発信内容】タクシー業界が気になるかたにむけて、タクシードライバーの仕事内容、待遇、体験談など、分かりやすくお伝えしていきます。
当ブログは、原則リンクフリーです。引用する際は、出典元の明記とリンクをお願いします。
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