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タクシードライバーおススメめしたい休日の過ごし方
この記事を書いている私は、タクシー運転手を約4年間やっていますが、タクシー運転手になって1年たったくらいに、ギックリ腰をやったり、体重が増えたり、体力の衰えを感じたりと、健康管理の大切さを思い知りました。
タクシー運転手は歩合制のため、勤務ができなくなるとお給料も貰えなくなってしまいます。
それから体調管理には人一倍気をつけるようになりました。
ここ一年くらいは、身体の不調もなく調子も良いですよ。
今日は私が休日に実践しているオススメの健康法をご紹介しますね。
この方法は、健康維持に役立つほか、仕事のスキルアップにもつながります。
誰でも簡単にできますので、是非良かったらやってみてください。
ブログの筆者について
筋力の低下を防ぐ
タクシードライバーは、勤務中ほとんど車から降りることがなく、運動不足から筋力の低下が起こり易いと言われる職業です。
私も乗務中、3時間くらいは乗りっぱなしということもざらにありますね。
ウォーキングを行うことは、全身の筋力を使いとても体に良いです。
特に下半身が鍛えられ、インナーマッスルが鍛えられることは腰痛改善の効果もあります。
インナーマッスルの腸腰筋は腰痛の大きな原因の一つと言われており、その腸腰筋が鍛えることで、腰痛を改善させることができるそうです。
その他、人間の筋力の70%が下半身でだと言われています。
その下半身に筋力がつくことで、基礎代謝が上がり肥満を予防することが。
ウォーキングは一回20分で効果があると言われています。
ストレスの軽減、精神安定の効果
ウォーキング中はスマホを操作したりなどせずに、何も考えずにただ歩きましょう。
目的地は決めずに気のむくままに歩く方がよく、ただ歩くことだけに集中。
歩行瞑想と言われるものがあって、これは歩くときに足の裏が地面に付いて、離れるときの感覚に意識を集中させます。
これをやっていて他のことに意識がいってしまうことがあると思いますが、他のことに意識がいったら、再度足の裏の感覚に意識を戻せば大丈夫。
人間は生活する中で常にあれやこれやと意識をしたり、考えています。
歩行瞑想をすることでこの意識や考えを断ち切る時間が得られ、その結果ストレスが緩和されて精神が安定することに。
地理の確認ができ、仕事に活かせる
タクシードライバーは仕事中はほとんど車に乗っていますが、車でよく通っている道でもそこを歩くと、車走っているときには気づかないことが色々と見えてくることが。
建っているお店や家、そこに生えている植物や、車が入れないくらい狭い小道といったように、見え方が変わってきて新鮮に感じると思います。
駅の周りや中を歩きながら地理を確認するのもおすすめ。
このとき駅の入り口やエレベーターの位置、バス停がある場所、タクシー待機所といった場所も確認することができますよね。
このような場所は車では通り過ぎてしまい易く、タクシーを利用されるお客様をご案内する際に、役に立ちます。
まとめ
以上ウォーキングは、普段車でばかりタクシードライバーにとって、運動不足を解消しながら腰痛対策ができ、ストレスを軽減や精神を安定させる、地理の確認もできるといった様々な効果があります。
普段の休みの日に一日20分でも良いので、誰にでも簡単にできちゃいますね。
非常に有意義な一日の過ごし方ができるので、是非良かったらやってみて下さい。
最後までご閲覧いただき、ありがとうございました。
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