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タクシードライバーに起きるトラブルとは?ドライバー歴5年の僕が対処法を教える


タクシードライバーは、トラブルが起きると大変そう…
実際にドライバーやってる人は、どう対処しているのかな?
できればトラブルにはあいたくない…。
本記事では、このようなお悩みを解決していきます。
この記事を書いている私は、タクシー歴6年の現役ドライバーです。
この記事では、現役ドライバーである私の実体験から、タクシードライバーに起きるトラブルや対処法について解説しています。
タクシードライバーの乗務中に起きるトラブルは次の4つです。
- 苦情
- 車両トラブル
- 事故
- 犯罪にあう
それぞれの内容と対処法については、本文の方で詳しく解説していきます。
- タクシードライバーの乗務中に起きるトラブル
- トラブルが起きたときの対処法
- 現役ドライバーが教えるトラブル回避法
ブログの筆者について


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タクシードライバーに起きるトラブル4つと対処法


タクシードライバーが乗務中に起きるトラブルは、この4つです。
- 苦情
- 車両トラブル
- 事故
- 犯罪にあう



起きることが多いと感じる順に並べてみました。
タクシードライバーといえば、犯罪にあうイメージが強いかもしれません。
しかしながら、ドライバーを5年以上続けているわたしからすると、犯罪にあうことは滅多にないこと。
タクシードライバーの乗務中に起きる4つのトラブルと対処法について、これから詳しく解説していきましょう。
苦情
タクシードライバーが受ける苦情は、主にこの2つに分けられます。
- 乗客からの苦情
- 走行マナーについての苦情



この2つの苦情がどんなものか、これから解説していきましょう。
✔ 乗客からの苦情
ドライバーの対応が悪いと、お客さまからタクシー会社に苦情が寄せられます。
乗客からの苦情で特に多いのは、次に挙げるようなものです。
- 遠回りして、高い料金を請求された
- 運転が荒い
- 接客の言葉がなく無愛想
お客さまから苦情がくるときは、ドライバーに原因があることがほとんどです。
つまり、きちんとした対応さえしていれば苦情は起こらないということですね。



わたしは、タクシードライバーになってこれまでの5年間で苦情を受けたことは1度もありません。
わたしが行っている対応法を知りたい方は、以下の記事をごらんください。
>>【5年間苦情ゼロ】タクシーで苦情を出さない営業法を現役ドライバーが教える
✔ 走行マナーについての苦情
タクシードライバーは走行マナーが悪いと、周りの一般ドライバーや近隣住民から苦情がきます。
走行マナーの苦情で多いのは、次のようなものですね。
- 強引な車線変更、割り込み
- 歩行者が横断歩道を渡ろうとしているのに停まらない
- 生活道路を爆速する
走行マナーの苦情は、ドライバーに原因があることがほとんどです。
タクシーは、タクシー会社の看板を掲げているため、一般人から標的にされやすいです。
タクシードライバーは、一般のドライバー以上に運転マナーに気を配らなければなりません。
イライラして運転が荒くなる気持ちはよく分かりますが、事故を起こさないためにも運転マナーを保つことが大切です。
苦情が起きたときの対処法
結論からいうと、会社に苦情があがってしまうと、やれることは限られています。
苦情がでたときやるべきことは、次のとおりです。
- 苦情がでたときの状況を会社に報告する
- お客さまや上司に謝る
- 再発予防策を考える
起きてしまった苦情は、どうしようもありません。
なぜ苦情が起きたかを考えて、再発させないようにすることが大切ですね。
車両トラブル
タクシーで意外と多いのが、車両トラブルです。
わたしが乗務中、実際に起きた車両トラブルを挙げてみましょう。
- タイヤがパンクする
- ドライブレコーダーが撮れなくなる
- 決済機器の不具合で会計できない



これらのトラブルが起きときどうすればいいか、解説していきます。
車両トラブルが起きたときの対処法
車両ドライブルが起きたときは、営業に支障がでないように、次のとおり速やかに対処します。
- タクシー会社へ報告する
- タクシー会社から指示を受ける
- 現場でできる復旧作業を行う
- 現場で直せないときは、会社へ戻る
車両トラブルが起きると、上記のような対処が必要です。
基本的には、所属するタクシー会社に電話で報告して、指示に従うことになるでしょう。
現場で復旧しないときは、タクシー会社に戻るか整備工場に車を入れることもあります。
復旧作業に時間がとられると営業時間が少なくなり、売上げに影響すると辛いですね~
このため、タクシー会社によっては復旧に使った時間分の売上を保証してくれる場合もあるようです。
事故
タクシーの事故は、大きく分けるとドライバーに過失がある事故と過失がない事故に分けられます。



具体的にどんな事故があるのか、挙げてみましょう。
ドライバーに過失がある事故
- 人身事故
- 物損事故
- 障害事故



上から、ドライバーが責任を問われやすい順に並べています。人身事故は、特に起こさないようにしたいですね。
ドライバーに過失がない事故
タクシーが停まっているときに後ろから追突されたときは、通常はドライバーには過失がありません。
したがって、タクシー会社から責任を問われることは普通ならあり得ないです。



わたし自身、過失がある事故はここ4年間は起こしていませんが、新人の頃に軽い物損事故を2回起こしています。
過失がない追突被害は、4回ありますね。
ドライバーにもよりますが、追突被害を経験している人はわりと多いようです。
事故が起きたときの対処法
事故が起きたときの対処については、下記のような流れになります。
- 安否確認と安全確保
- 警察へ通報する
- 営業所へ報告する
- 相手方と連絡先を交換
- 警察の立ち会い
乗客がいるときは怪我などがないか確認して、人と車の安全を確保します。
その後速やかに警察と営業所へ電話をする流れになるのが通常です。
事故を起こしたタクシードライバーがどうなるかは、こちらの記事で詳しく解説しています。
犯罪にあう
タクシードライバーは犯罪にあうイメージがあるかもしれません。
タクシードライバーがあう犯罪としては、次のようなものがあります。
- 乗り逃げ
- 脅迫
- 暴行など



ちなみに、私は5年間タクシードライバーをやってきて、脅迫は2度だけされたことがあります。
泥酔客が乗ってきて、脅迫されたことがありますが、お巡りさんに助けてもらいました。
タクシードライバーは犯罪に巻き込まれやすいイメージが世の中では強いかもしれませんが、実際にドライバーをやっている身としては、滅多起きことはないというのが実感です。
その理由の一つには、タクシー会社が防犯対策に力を入れていることがあるかと。
タクシー会社が行っている防犯対策とは?
一般的にタクシー会社が行っている防犯対策を挙げてみましょう。
- 会社が、タクシーの現在地をGPSで把握している
- 防犯ボードの設置
- 防犯カメラで車内の映像を記録する
- 緊急信号システム



詳しくは、以下の記事で解説しています。
>>タクシーで実際に行われている防犯対策とは?現役のタクシー運転手が解説。
どんなトラブルでも、起きたあとできることは限られています。
タクシーの仕事を楽しく続けていくためには、できるだけトラブルは避けたいものですね。
そのためには、トラブルを予防することが大切。



これから、わたしが実践しているトラブル予防法をご紹介します。
わたしが実践しているタクシーのトラブル予防法





タクシードライバーになったら、トラブルなく楽しく平穏な毎日を過ごしたいものですよね。
そこで、わたしが乗務中トラブルを避けるために行っている予防法をご紹介します。
トラブル予防法 | 防げるトラブル |
お客さまの顔をみて挨拶する | 苦情、犯罪 |
出庫前の日常点検は念入りに | 車両トラブル、事故 |
トラブルが多いエリアを避ける | 苦情、犯罪 |
例えば、苦情や犯罪にあうことを避けるためには、「お客さまの顔をみて挨拶する」ことや「トラブルが多いエリアを避ける」ことが有効です。



わたしは上記のトラブル予防法を行い、苦情を受けたことはタクシードライバーになって1度もなく、事故は4年以上起こしていません。
これからトラブル予防法について解説していくので、良かったら参考にしてみてください。
お客さまの顔をみて、挨拶する
お客さまの顔をみて挨拶することで、犯罪にあうリスクが下がります。
理由としては、お客さまの顔をみて「ご乗車ありがとうございます」と挨拶することで、隙がない運転手だという印象を与えるからです。
なんらかの犯罪をやってやろうとタクシーに乗ってきたとしても、「この運転手は隙がなさそうだ。顔も見られたしやめておこう」と犯行を諦めるかもしれないですね。
小売業界でも、”お客さまに挨拶する”ことは防犯対策として一般的に行われています。



タクシーに乗ってきたお客さまの顔をみて笑顔で挨拶すれば、お客さまからの印象はよくなり苦情も防げるので一石二鳥です!
出庫前の日常点検は念入りに
タクシードライバーには、出庫前の日常点検が義務付けられています。
日常点検を念入りにおこなえば、車両トラブルや事故の予防につながるでしょう。
わたしは、出庫前の日常点検で次のことをチェックしています。
- エンジンルーム(ブレーキオイル、冷却水など)
- タイヤの空気圧
- ランプ関係(ブレーキランプ、ウィンカーなど)
- ドライブレコーダーが作動しているか
- 決済機が正常か



営業中に車両トラブルで会社に戻らなければならなくなると、営業できる時間が減って売上が下がりすいです。
日常点検を念入りにおこなえば、車両トラブルや事故の予防、さらには売上の安定にも繋がるでしょう。
トラブルが多いエリアを避ける
接客トラブルがよく起きているエリアを避けることは、犯罪や苦情の予防になります。
タクシードライバーを何年か続けていると、トラブルになりやすいエリアが分かってきます。
ドライバーになったばかりの方は、先輩ドライバーに聞けば教えてもらえるはずです。
トラブルが起きやすいエリアには、売上げアップにつながるような仕事がある場合もありますが、わたしは自分からトラブルが多いエリアにいくことはほとんどないですね。
リスク関係なくどのような場所でも営業しているドライバーもいますが、そこはドライバーしだいかと。



トラブルにはできるだけあいたくないなら、普段から情報収集して、リスクげ高いエリアは避けることをおすすめします。
安心して乗務するためには、会社選びが大切


タクシードライバーとして、平穏で楽しい毎日を過ごしたいなら、まずは会社選びが大切です。
何故なら、タクシードライバーはトラブルが起きると楽しく働けないからです。



タクシードライバーをやるなら、トラブルなく楽しく働きたいですよね?
そのためには、タクシー会社を選ぶときに次の3つのポイントをおさえましょう。
- タクシー会社の規模
- 研修に力を入れているか
- 無線配車に実績があるタクシー会社を選ぶ
この3つのポイントについて、これから解説していきます。
タクシー会社の規模
タクシー会社の規模は、絶対的な基準はありませんが、ある程度規模が大きいタクシー会社のほうが安心です。
特に避けたいのは、次にあげるようなタクシー会社です。
必要な設備が整っておらず、車両トラブルがあると復旧に時間がかかりドライバーへの負担が大きい
駐車場が狭く、車庫内で事故が起きやすいんです。
こうした会社を避けるためにも、業界に精通した転職エージェントを使って、いろいろな会社を比較しながら選ぶのがおすすめです。
ドライバーズワークは、業界に精通したアドバイザーが、条件の良いタクシー会社を紹介してくれます。以下の公式サイトから電話面談に申し込み、詳しく話を聞いてみましょう。
研修に力を入れているか
特にタクシー未経験のかたは、新人研修に力を入れているタクシー会社を選んだほうが、安心して乗務できます。
参考までに、新人研修に力を入れているタクシー会社の研修メニューをご紹介しましょう。
- 安全運転
- 防犯
- 接客マナー
- 法令
- 地理



研修でこれだけしっかり教えてもらえると、乗務が始まってから安心かも



わたしが働いているタクシー会社でも研修に力を入れていて、初乗務のとき不安は少なかったですね
無線配車に実績があるタクシー会社を選ぶ
無線配車に実績があるタクシー会社のほうが、犯罪トラブルにあうリスクが少ないです。
理由としては、無線配車に実績があるタクシー会社には、良質なリピート客がついているからです。
無線配車に実績がないタクシー会社では、トラブルが多いエリアと分かっていても、売上げのためには営業するエリアを選べない面があるかと。
一方で、大企業や大病院、富裕層といった顧客をたくさん抱えているタクシー会社なら、きちんとした対応さえしていれば、トラブルになるリスクはかなり少ないと言えるでしょう。



トラブルなく安心して乗務したいなら、無線配車で乗る良質なリピーターを抱えているタクシー会社が安心です。
会社選びを成功させるためには、タクシー転職サイトを使いましょう
安心して働けるタクシー会社選ぶためには、まずは情報収集から。
タクシー会社の情報を集めるにあたり、タクシー転職サイトを使うことが有益です。



ホームページや求人には書かれていない情報まで知っておかないと、転職してから「こんなはずじゃなかった」ということになりかねません。
そうならないためには、タクシー業界に特化した転職サイトであるドライバーズワークを利用することが必要です。
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まとめ


タクシードライバーに多いトラブルは、次の4つです。
- 苦情
- 車両トラブル
- 事故
- 犯罪にあう
世の中では、タクシードライバーというと大事故や犯罪にあうイメージが強いかもしれません。
しかしながら、実際にタクシー業界に身をおくわたしからすると、大事故や犯罪にあうことはかなり少ないです。
とはいえ、乗務中トラブルにあうとドライバーへの負担は強く、楽しくタクシードライバーを続けていくためには、できるだけトラブルは避けたいものかと。
わたしが実践しているトラブル予防法をご紹介します。
- お客さまの顔を見て挨拶する
- 始業前の日常点検を念入りに
- トラブルが多いエリアは避ける



この3つを実践するだけで、トラブルにあうリスクが減らせるでしょう。
タクシードライバーとして楽しく平穏な毎日を過ごしたい人にお知らせ
これからタクシードライバーへ転職をお考えの方には、タクシー転職サイトのドライバーズワークを利用することをおすすめします。
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- 研修に力を入れているタクシー会社を紹介してもらえる→安心して働ける
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