電話面談で非公開求人を紹介してもらえる↓
ドライバーズワーク公式サイトを見る
タクシーの売上スランプを抜け出す方法|現役ドライバーが実証した3つの営業術

新人ドライバーの田中さんタクシーの売り上げが伸び悩んでいる。
ライドシェアが出てきたり、アプリで競争が激しくなったり、
何をやっても売り上げが上がらない気がする。どうすればいいんだろう?
タクシーの売り上げが伸び悩んでいる。
そう感じているドライバーは、少なくないと思います。
- ライドシェアの普及
- GOやDiDiなどの配車アプリによる競争激化
- 乗客の行動パターンの変化
タクシーを取り巻く環境は、ここ数年で大きく変わりました。
「何をやっても売り上げが戻らない」
私も一度、そう感じた時期がありました。コロナ禍のことです。
あのとき、どうやってスランプを抜け出したか。
その経験をもとに、今も使える3つの営業術をお伝えします。
- 月間営収の目標を立て直す
- 他ドライバーの日報で動向を把握する
- 営業時間と回数を意識的に増やす
ブログの筆者について


スランプを抜け出す3つの営業術
売上スランプに陥ったとき、「以前は当たり前にやっていたのに、いつの間にかやらなくなっていること」が必ずあります。
まずはそこから見直してみましょう。そこに営収を取り戻すためのヒントがあります。
1. 月間営収の目標を立て直す
営収を上げるためには、まず「月間でどれだけの営収をやりたいか」という目標をたてることが大切です。
売上が落ち込んでいるときほど、目標を立てることが大切です。もう一度、月間の営収目標をたてるようにすることをおすすめします。
目標をたてたところで、お客さんが乗らなければ意味がないじゃないかという意見もあるかもしれませんが、そもそも目標をたてていないと営収を上げていくことはできません。
目標の営収があるから、そのために今日も帰りたいけどあと一回頑張ろうと思えますよね。
「あと一回」と粘ったときに、最後にラッキーの当たりのお客さまが乗ってこられることは、タクシー運転手をやっている方なら誰でも経験があるのではないでしょうか。
なので、営収の目標額をたてることは大切ですね。
まず月間の営収目標をたて、そこから日ごとの営収目標をたてていきましょう。
ささやかで良いので、月間の営収目標を達成したときに自分へのご褒美をつくっておくと更にがんばれるはずです。
2. 他ドライバーの日報で動向を把握する
乗客の動向は時期や状況によって常に変わっています。
私がタクシー運転手をやっている名古屋でもそうですが、エリアごとに乗車の多い時間帯は異なります。
他のドライバーの日報を見ることで、どの時間にどのエリアで乗車があるかや、ロングのお客さまがどのような場所で出ているかを知ることができます。
乗客の動向が常に変化しているからこそ、日報を見て情報収集しておく必要があるんですね。
3. 営業時間を意識的に増やす
スランプに陥ると、気づかないうちに営業時間が短くなっているものです。
「どうせ乗らないから」と早めに切り上げてしまうドライバーが増えるのは、スランプのよくあるパターンです。
私自身も経験があります。
ですが、営収を上げるためにはある程度の営業時間が必要です。
「ロングをひければ問題ない」と思うかもしれませんが、乗客数が不安定な状況ではロングをひく確率も上がりません。
そんな状況だからこそ、営業時間の確保は必要不可欠。
営業時間が短くなっているドライバーの方は、少しずつ元の時間に戻すことをおすすめします。
私もそうでしたが、体が早く帰ることに慣れてしまっているため、いきなり営業時間を戻すことは難しいと思います。
一日30分ずつでもいいので、少しずつ営業時間を戻していきませんか?
営業時間を増やしていくことで、営業チャンスが増えてくはずです。
営業回数を上げる
営収を確実に上げていくためには、まずは営業回数を上げることが必要です。
何時間もお客さまの乗車がなかったということもよく聞く話ですが、このような場合はます1時間に一人でも良いので乗車させることができれば、営業回数も上がってくるでしょう。
営業回数よりも客単価のほうが大切だと思われているかたもいるかもしれませんが、ロングのお客さまをひくのは確率論です。
営業回数が増えれば増えるほど、ロングのお客さまをひく確率が上がるので、営業回数はこのような意味でも重要なのですね。
営業回数の目標をたてる
一日の営業回数の目標、そしてそこから1時間ごとの営業回数の目標をたてます。
目標のたてかたは、あまりに高い目標だと目標が難しそうになってきたときに諦めてしまうことになりやすいので、実現可能で頑張ればできそうだと思える数値が良いかと。
目標がないところには結果もなく、目標があることで営業中の行動が変わってくることは、わたし自身の経験からも言えることです。
都心部で手上げでの営業を軸にする
無線だけに絞った営業方法だと、無線が入らないときは2時間、3時間と入らないことがよくあるため、営業回数が上がりません。
都心部での流し営業を軸にすると、手上げのお客さまをお乗せするチャンスと、無線が入ってくるチャンス両方があるため、営業回数を上げやすくなります。
都心部を流していれば、長時間お客さまが乗ってこないということはまずないでしょう。
何回も粘り強く回る
乗客の動向は常に変化しており、「この通りを流せば必ず乗ってくる」と言えるポイントはありません。
お客さまが乗ってくる確率が他の場所にくらべ高いと言えるポイントはありますが…。
なので、お客さまをお乗せするためには、このようなポイントを何回も何回も粘り強く流す必要があります。
流しの営業では通常大通りでお客さまの獲得を狙います。
しかし、大通りはライバルも多いため、なかなか乗車に繋がらないことがあります。
わたしは大通りから一本入った生活道路でもよくお客さまをお乗せします。
このようなお客さまは大通りでタクシーを拾おうと歩いている途中にタクシーを拾うことができるため、とても喜ばれることが多いですね。
まとめ:行動を変えれば、売上は必ず戻る
精神論に聞こえるかもしれませんが、私はこの部分がいちばんだと思っています。
スランプのときは「どうせ乗らない」「今日も早く帰ろう」という気持ちになりがちです。
スランプの原因を環境のせいにするのは簡単ですが、そのままでは何も変わりません。
行動を変えることが先です。
なので、「腐らないで営業する」は大切だと自信を持って言えます。
「腐らないで営業する」ことができれば、おのずと行動も変わってきて営収も戻ってくるでしょう。
このページをお読みいただいたかたには、ぜひ自分を変えるきっかけにして頂きたいと思っています。
2020年、コロナ自粛の影響でタクシーの乗客が激減したとき、私は一時期「もう無理かもしれない」と腐っていました。
そんな私に、営業所の上司が「おまえはそんなんでいいのか?」と喝を入れてくれました。
それから試した方法が、この記事で紹介した3つです。
6月の平均営収(昼14,946円・夜27,972円)が、翌7月には昼20%増・夜16%増まで回復しました。
スランプの原因が何であれ、やることは同じだと今でも思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。









